ユニコの森 ブログ

2014年7月21日 月曜日

江戸時代の健康本!

皆様こんにちわ!
ユニコで働いていると利用者様から良く流行りの健康法を教えて頂くことがあります。m(__)m
最近はふくらはぎを揉むと良い!やご飯の食べ方、呼吸の仕方まで多くの健康方があり勉強させて頂いてます!

今日はタイトルにある江戸時代の健康本『養生訓』(ようじょうくん)について少し紹介したいと思います。
この本のは、江戸時代前期に貝原益軒(かいばらえっけん)によって書かれ江戸期の健康書のベストセラーになりました。
内容も、"食"に関しては、量は「腹八分」にし、濃い味付・脂っこいものは避け、淡白なものを食べ、穀と肉のバランスをとり、老人や体調の悪い時は少食にし、食後には軽い運動をしよう。と言うものから、呼吸法、心の持ち方、人生哲学、 薬の飲み方、医者のかかり方など、多彩で約300年たった今でもはっと気付かされるようなことが書かれています!興味のある方や流行りの健康本に飽きた方はインターネットでも見れるので読んでみてください(^_^)v

投稿者 ユニコの森 | 記事URL

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